2019年11月9日、10日に天皇即位の祭典、パレードが行われる
天皇の即位を披露するパレード「祝賀御列の儀」がおこなわれ、日の丸の小旗が振られる沿道とともにオープンカーに乗った天皇・皇后の姿をテレビが大々的に生中継。お祝いムード一色に染め上げられた。
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9日の祭典では謎の『エンドレス万歳』が
11月9日、東京・皇居前広場で開かれた天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」。その終盤にあった「万歳三唱」で、異例の「万歳アンコール」が起こったことに戸惑いの声があがっている。
万歳三唱ならぬ「万歳48唱」は、両陛下が皇居・二重橋近くから皇居内に戻られるまで続いた。まさに「エンドレス万歳」の様相だった。
イベントの節々にみられた「不思議」なポイントについて、近現代史研究者の辻田真佐憲さんに話を聞きました。
そうした違和感を紐解いていくと、保守団体「日本会議」と祭典のつながり、狙いが見えてきます。
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天皇陛下が見えなくなるまでずっとやってたけど、あれで予定通りだったのか
北朝鮮かよって思った
国民の祭典の万歳三唱、本当に怖かった…そこに国旗を振る人々。戦時中かと思った
主催団体の怪しさを指摘する声も
主催しているのは「天皇陛下御即位奉祝委員会」と超党派の議員連盟。この委員会は「日本経済団体連合会」「日本商工会議所」「日本会議」の3団体が中心となっている組織だ。
日本会議は、首相に近いとされる日本最大の保守団体。会長の田久保忠衛氏は、杏林大学名誉教授の名前で奉祝委員会の代表世話人に名を連ねている。
憲法改正による自衛隊の国軍化、夫婦別姓への反対、女性宮家の創設への反対などの保守的な論調で知られる。
自民党議員は軍国的な「日本会議」という団体に属する者がほとんどです。
これでは新天皇は軍国主義者か?と疑われてしまいます、、
税金の無駄遣いという指摘も
パレードに使用されたオープンカーは、なんと金額は8000万円。
破格の金額で「税金の無駄遣いではないか?」との声も上がっています。
皇位継承に伴う式典関係費は、昨年度予算と今年度予算に計上された費用を合わせて160億円余りで、前回・平成への代替わりの際と比べておよそ30%増えています。
納税の義務ってなんの為にあんだよ
ハロウィンの時税金1億円使ってあんなニュースで叩かれてたのに、パレードで天皇が乗ってたオープンカーが8000万ってw
ほんで警察も大量導入やろ、お疲れ様やん。税金使ってパレードしてる暇あるならもっと千葉県助けてあげて。
別にパレード開催云々ではなく、国民には社会保障削減や負担増を課して、やれ五輪だパレードだ桜を見る会だと一体国にそんな余裕があるのだろうか。
厳しい財政なら国事行為?も当然緊縮の方向性を模索すべきだ。
宮内庁、即位パレードの車公開=22日に両陛下が乗車 (時事通信ニュース) news.line.me/issue/oa-jiji/… #linenews
当然ここにも多額の税金が投入されている。台風19号など災害からの傷が癒えないのに、こんなことに160億円も投入するならば、ブルーシートの家の屋根でも修理しろよ。