『NARUTO』の岸本斉史先生の新作『サムライ8』少年ジャンプに堂々登場!
『サムライ8 八丸伝』(サムライエイト はちまるでん)は、岸本斉史(原作)・大久保彰(作画)による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2019年24号より連載中。
世界中で大人気の漫画「NARUTO」。その原作者である岸本斉史とそのアシスタントであった大久保彰の二人が描く世界待望の新連載「サムライ8八丸伝」が週刊少年ジャンプで連載されました。
製作形式としては岸本先生が原作を担当し、彼の推薦で弟子の大久保彰先生が作画を担当という形になっているが、ネームを岸本先生が描いてそれを元に大久保先生が作画するため、実質“合作”と言える。
超大ヒット作家&期待の実力派が解き放つSF侍活劇、いざ開幕!!
【連載開始記念】『サムライ8 八丸伝』スペシャルPV
ワクワクしかしねぇ!
楽しみすぎる
NARUTOを超える…!?
しかし、掲載順位下降⇒打ち切り危機へ
岸本斉史が原作を手がける『サムライ8 八丸伝』の掲載順が、徐々に巻末に追いやられている様子。12月16日発売の「週刊少年ジャンプ」2020年3号(集英社)ではとうとう最後から2番目になり、打ち切り寸前なのではと噂されている。
出典 おたぽる
掲載順をチェックした読者からは、「これ生き残れるのか……?」「何の忖度もなくドベにいてビビった」「あっさり打ち切りとか全然ありえる気がする」と今後の連載を危惧する声が続出した。
出典 おたぽる
売り上げもランク外・・・
どういうことなの・・・?
人気低迷の理由は何なのか?
少し長くなるぞ…
説明・設定が多すぎる…?
1話冒頭から文章量がデスノートくらいありますね。さらにすごいのは読者を掴むべき最初の見開きカラーでは主人公の八丸やヒロインのアンなど主要人物の姿は一切描かれておらず、唯一写っているのは知らんおばさんとセリフがほとんどです。
そして説明口調は1話で終わらず、17話現在まで多少増減の波がありますが続いていきます。
正直めちゃくちゃ読みにくく、説明していることもたいしたことなかったり、岸影特有のわかりにくい日本語の言い回しだったり、鍵という一つの単語に比喩としての意味や直接的な意味、岸影流の造語としての意味を交えて説明してくるので、読八や考八たちは毎週頭を抱えながら読んでいます。
岸本は、通常少年ジャンプで数ページに渡り専門用語が羅列されると読者が離れて打ち切りになるため新人ならSFは選ばず、本来漫画でやっていけないが、「『NARUTO』作者の新作なら少しの間は我慢してくれると目論んだ」と語っている。
よく槍玉に挙げられるコマ
今週のサムライ8を読んで上司の気持ちがよく分かりました