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ゲストキャラクター
ゲストキャラを紹介します
馬越 健太郎(うまこし けんたろう)
俳優をしている者。「知らねぇ奴はモグリ」らしい。
コラボ企画で登場したVtuber。
白鳥にダンス勝負を挑む。
露出狂としては描かれていない。
涼磨(りょうま)
第1回リツイートキャンペーンゲストキャラクター。
ジュエリー職人であり、露出狂として描かれる。
瞬間的な衣服の着脱や発光など、覚醒時の白鳥と類似した実力を持つ。
終わりには「実際の涼磨さんは露出狂ではありません」という注釈がなされた。
ねず子
第2回リツイートキャンペーンゲストキャラクター。
露出狂として描かれるが、非常に速いスピードのためその姿を捉えることは難しい。
ねずみを使って相手を翻弄する。
終わりには「実際のねず子さんは露出狂ではありません」という注釈がなされた。
全裸一脱ごう会編
全裸一脱ごう会編のキャラクターを紹介します
『全裸一脱ごう会』とは
本編において土羅山が開催しようとしていた露出狂の大会。
おそらく名前の元ネタは「ドラゴンボール」の『天下一武道会』。
2019年1月27日から2月2日にかけて、作者の鳩胸氏のTwitterにて全裸一脱ごう会の様子を描いた8ページほどの漫画が掲載された(単行本未収録)。
本編では全裸一脱ごう会の開催は事前に阻止されているため、どのような経緯で本大会が開催されることになったのかは不明(単なるパラレルワールドとも見なせる)。
白鳥飛、師匠、燕谷(兄)、ペリーなど本編のキャラが登場する一方、彼ら以外の本編キャラクターは登場しない。また燕谷は大会にはエントリーしておらず、ペリーはドイツ代表として描かれている。
「第53回」とあるが、土羅山は「全裸一脱ごう会の『復活』」と言っていたため、過去に52回大会が実施されていたことは本編描写と矛盾しない。
ダニエル・フルモンティ
『イギリスの野獣』の異名を持つ。
生まれた直後、助産師がくるんだタオルをズタズタに引きちぎったと言われる生粋の露出モンスター。
フルモンティ(full monty)とは「何も身に着けていない」「素っ裸」という意味であり、男性のストリッパーが活躍する同名の映画がある(おそらく元ネタはそっち)。
燕谷は彼にビビりまくっており、「全員棄権したほうがいい…」と言っていた。
ペン・ギン
中国代表。予選2位通過の実力者。
日本以外の新規キャラクターの中では唯一名前のモチーフが鳥の名前。
富良 民吾(ふら みんご)
予選3位通過。常に両手を手前でクロスさせている。
白鳥と同じく日本代表であり、これによりベスト8の中で2名が日本人となっている。
(このことから「日本は強豪国」とか言われてしまう)
フクトール・ゼンラスキー
予選4位通過の筋骨隆々な男性。
やはりロシアのような過酷な環境で露出をするにはこれくらい鍛え抜かれた肉体が必要なのだろうか。知らんけど。
白鳥の初戦の相手でもある。
ンポポ・スッポンポン
コンゴ共和国代表であり、ベスト8唯一のアフリカ枠。
予選の順位は6位で終わったが、高いポテンシャルを秘めており、白鳥は彼を「別格」と評していた。
マッテ・ヌゲルセン
甘いマスクのデンマーク代表。
名前の元ネタは「北欧の至宝」の異名をとるデンマーク人俳優『マッツ・ミケルセン』であり、鳩胸氏は「全裸一脱ごう会はマッテ・ヌゲルセンがどうしても言いたかっただけ」とTwitterで発言している。
去年のベスト16
去年ベスト16だった男。
8ページにわたる本大会編のうち、実に半分が彼の活躍で占められており、実質的な主人公と言ってもいい扱いを受けていた。にも関わらず結局本戦には出場できないどころか名前すら明かされることはなかった。今年もベスト16だったのかは不明。
大会終了後は打ち上げの飲み会の予約を率先して行っていた。
作者の鳩胸氏の新作『ミタマセキュ霊ティ』も発売中
・読切版剥き出しの白鳥(2本立て)
・特別番外編ミタマvs白鳥
・第2回オリジナル背後霊の結果発表
を全て収録!最終巻にふさわしい濃い一冊になりました。
発売は10/2(金)!よろしくお願いします~この巻だけでも買ってって~ pic.twitter.com/ZDfEN0yKnC
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本編が読めます(1~3話無料。キャンペーン時には無料話数の拡張あり)
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コミックス発売中(全4巻)
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